土地コンシェルジュ
まずメールや電話にてProject1000事務局へご連絡を頂き、一度お会いしてお話を伺います。
家づくりのヒアリング
より具体的な広さ、空間、お好みなど、建物に関するご相談をうけたまわります。
(土地の測量図や建築法規上の情報等がわかる資料があればお持ち下さい)
※ボリューム出し(この土地にこの資金だとどれくらいの建物が建築可能か・・・など)の資金等に関する詳しいご相談は、2回まで無料とさせていただきます。
敷地場所や竣工時期などからProject1000事務局が各設計事務所等をご紹介致します。
打合せ・プレゼンテーション
ご要望をもとに、模型、図面によるプレゼンテーションを行います。敷地調査を経て、約3週間から1ヶ月後にプレゼンテーションとして簡単なプランと1/100模型、概算(約1割ぐらいの金額のズレは有り得ます。)のコストを提出し、打合せを行います。
提案料として100,000円および現地調査交通費を実費で申し受けます。
設計契約に至った場合は、設計料の一部として充当いたします。
※注:契約できなかった図面に対しても版権は存在しますので、他で使用することはご遠慮願います。
また、プレゼンテーション時にお渡しした資料・図面・模型は返却をお願いしています。
設計契約
その後はクライアントの方で検討して頂いて一緒に建物を創っていけるかどうか検討をし、決まりましたら設計・監理契約を行います。
基本設計・実施設計・確認申請・見積調整
基本設計・実施設計が終わり次第、確認申請作業を行います。
(役所へ申請後、申請がおりるまで約1ヶ月)
※平成19年6月20日の建築基準法改正により、長引く可能性があります。
その間に実際の本見積りを行い(約2週間)見積りが上がった段階で見積もり調整というコストの調整を行います。それが終わると施工業者との工事請負契約書を結びます。そして工事のスタートです。
現場監理
工事期間中は設計者が定期的に設計監理を行い、施工業者の施工管理者が施工管理を行います。不備を無くすため2重のチェックを行います。クライアントは最低でも3週間に一度は現場に来て頂き、現場状況などをご説明致します。
竣工検査
工事が終了したときにはクライアント、設計者、施工管理者の3者で最後のチェックを行いダメなところを直してもらいます。
自主施工をされる方は、お引渡し後にお願いしております。